141227
ブログを再開することにした。
今までツイログで満足していたが、
就職してからつぶやく回数が減ってしまい、
後で読み返してもどこで何をしていたのかさっぱりわからない。
出来れば毎日更新し、日々の生活を記録しておきたい。
既に記憶があいまいだが、1週間分まとめて書き記す。
○12月21日(日)
AM8:00彼女襲来。
朝はやることがないので朝食を一緒に作るなどした。
調理器具が色々と足りなさ過ぎることが判明したので、次回までに買い足しておこう…。
頃合いを見て外出。
前回は東京・上野あたりをうろうろしたが、今回は横浜を回った。
午前中は横浜美術館へ。
ホイッスラー展なるものが開催されていた。
何の因果か、今回の彼女も絵を描く。
そんな感じの女に好かれる運命にあるのかもしれない。
美術館はよく行くらしく、関東の美術館も行ってみたかったそうだ。
自分も絵を眺めるのは嫌いではないのでかなり楽しめた。
エッチングがすごかった(小並感)。
昼食は特に何も考えず中華街へ。
適当に入った店でチャーハンを食べ、土産物を見て回るなどした。
2年前にも来たが、混雑が酷い。
午後は三渓園に行った。
こういった庭園もどうやら好みのようだ。
歴史は知らないが、由緒ある庭園のようで見ごたえがあった。
ちらほら猫がいたのだが、どいつもこいつもかなり太っていた。
甘酒でも飲んで生きているのだろうか。
その後、赤レンガ倉庫を見たいというので、みなとみらいにとんぼ返りし、
港をぶらぶらした。
クリスマス前の土日ということで、カップルでにぎわっていた。
イルミネーションもあり、まさにデートスポットといった感じだった。
夕食は御茶ノ水まで戻り、抹茶ビールなるものが飲めるレストランへ。
肝心の抹茶ビールは個人的にいまいちだったが、肉も魚もおいしかったし、抹茶アレンジが施された料理などもあり楽しめるレストランであった。
値段も高くはない。
よほどグルメな相手でない限りおススメである。
その後、自宅へケーキとシャンパンでクリスマスを祝い、プレゼントを交換した。
私はストールをプレゼントした。
センスに自信はないが、喜んでくれたのでまぁ良し。
こちらもプレゼントを頂いた。大切に使うとしよう。
○12月22日(月)
有給取得済。新人の鑑である。
前日出歩いて疲れたのでこの日は家でDVDを見るなどした。
「桐島、部活やめるってよ。」を見た。
私は見るのは2回目だったが、秀逸な映画である。
一般的な意味でリア充でなくとも、いくらでも人生楽しめるのである。
大学で所属していたサークルがそれを象徴している。
しかし最低限のことはやっておかないと後々面倒なこともしっかりと見せつけてくれている。
夕方、彼女を地元に送り返した。
次は一緒に温泉でも行こうという話になっている。
遠距離恋愛などもはやゲームみたいなものだと思っているが、今後の展開が楽しみである。
○12月23日(祝)
記憶がない。
○12月24日(水)
クリスマスイブだが、平然と仕事をした。
メールが多く、忙殺されていたような気がする。
また、会社の新年会の幹事になっているので、先輩と余興を考えた。
幹事をやれと言われたものの、新年会など出たことがないし、基本的には先輩に任せ、私はサポート・雑用に回る形になっている。
何も知らない新人がメインで考えるよりは、少しでも知っている人がメインで企画するほうがよいだろう。来年以降役目が回ってくれば、今度は私がメインで企画すればよいのである。
ちなみにようかい第一体操は踊らずにすみそうだ。
○12月25日(木)
午後から当社主催のセミナーのサポートをした。
内容がかなり専門的なため新人の私には商談は少し厳しく、先輩や協業社の人を見て参考にするのがメインであった。
さっさと一人で話ができるようになりたいものである。
○12月26日(金)
仕事納めである。
そして、私の教育係だった方が3月で退職されることがわかった。
会社でも数少ない女性の総合職で、40歳を超えているにもかかわらず営業としてバリバリ働いておられる方だ。
女性である以上あまり長くはお勤めにならないだろうと思っていたが、こんなにも早く退職されるとは思わなかった。
本当にお世話になった方である。
ひょっとしたら送別会で泣いてしまうかもしれない。
私は社畜にはなれないが、真面目に働いて先輩に恥じない仕事をしようと思う。
○12月27日(土)
翌日から帰省するので、両親・祖父母へのプレゼントを調達した。
父には手袋、母にはストール、父方の祖父母にはスリッパ、母方の祖母にはひざ掛けを贈る。
初任給では、両親に酒をプレゼントしただけだったので今回は少し奮発した。
まぁ一応人生の節目なのだから良いだろう。
先日の彼女襲来、そして明日からの帰省にも金がかかるので、ボーナスの三分の一くらいはもう使ってしまった。
残りは特に使う予定がないので、そのまま貯蓄に回る。
堅実にいこう。
帰省が楽しみである
以上