150101

12/30
特別なにもしなかった。
こういう日があってもよいな。

12/31
高校の同期と忘年会をした。
集まったのは私を含め三人だ。

一人は私と同じく社会人一年目である。
天下のt大を卒業し、大手の証券会社に勤めている。
証券と言えばブラックのイメージなので、若干心配していたのだが、部署に恵まれたらしくなんとかやっていけているらしい。
とにかく頭がよく、要領も悪くないやつなのできっとうまくやっているのだろう。
来年辺り海外勤務になるかもしれないと言っていた。
ビッグになってほしい。

たいしてもう一人はまだ学部四年だ。
私と同じく一浪したうえ、一年海外留学していたためである。
工学部に所属し、よくわからない研究をしているらしい。
院試にも合格しており、来年から院生のようだ。
先は長い。頑張ってほしい。

色々と私のはなしもしたが、食い付きがよかったのは仕事の話と恋人の話だ。

営業と言えばやはりウェーイ系のイメージがあるらしく、そんなところで働けているのかと心配された。
確かにウェーイ系で面倒なのだが、心を殺せばどうにかなる。特別辛くもない。今のところ仕事内容がハードということもないので、やめたいと思ったことはない。

仕事で疲弊してやめるよりは、何もかも面倒になってしまってやめる可能性の方が高いと思う。
めんどくせーめんどくせ


続いて恋人である。
一人は恋人が見つからないことが悩みであり、町コンに参加したりもしているらしい。
結婚のことを考えると候補は見つけておきたいらしい。

もう一人は、結婚した方が補助とかでるしまぁそのうちするんじゃね?という感じで深くは考えていないようだ。

私は出切れば結婚したくないと考えているのだが、そんなことは言い出せなさそうな雰囲気だった。

まぁ、今の子と縁があればそのうちねという感じでお茶を濁したが、頭の片隅には置いておかねばならないのかもしれない。
めんどくせーめんどくせ

年に一回はこれからも集まろうということにして解散した。
同期は大切にしたい。

1/1
あけおめ。
といっても雑煮を食べ、初詣にゆき、人生うまくいくように神に祈り、格付けと相棒を見ただけである。
平和だ。明日以降は祖父母と会うので必然的に結婚圧に晒されることになる。
なんとかして30手前まで誤魔化したい。

以上